放送内容
2016年12月の記事一覧
2016/12/20(火)夜10時54分放送「#33~王子田会(おうじだかい)のジャンボ干支~」
『王子田会(おうじだかい)のジャンボ干支』 島田市大代で毎年12月にお目見えする巨大な干支のオブジェ。 地域の町おこしグループ王子田会が製作する、藁のジャンボ干支だ。 メンバーの遊び心で始まったジャンボ干支作りも今年で22回目。 今では、大代の年末年始の風物詩となり、県外からも多くの見物客がやってくるほどの人気ぶりだ。 王子田会の渡辺誠さんは「鉄を溶接したり、発泡スチロールを削ったり、そういうもの...[続きを読む]
2016/12/13(火)夜10時54分放送「#32~富士山コスプレ世界大会~」
『富士山コスプレ世界大会』 清水の商店街に全国からコスプレーヤーが集結。今年で4回目となる「富士山コスプレ世界大会」だ。コスプレーヤーが演じるキャラクターは、自分の好きなアニメやゲーム、映画の登場人物だ。 イベントを立ち上げたのは清水駅前商店街振興会組合理事長の伊東哲生さん。「女性からコスプレ大会をやりたいとプレゼンして頂きました。その時は正直、何を言ってるのかわからなかった…。」 清水駅に隣接す...[続きを読む]
2016/12/6(火)夜10時54分放送「#31~森町・治郎柿~」
『森町・治郎柿』 甘柿の王様、『治郎柿』(次郎柿)。 遠州の小京都、森町では、この時期真っ赤に実った治郎柿の姿を目にする。町内には治郎柿の原木が今もまだ大切に残されている。 治郎柿は今から約170年前、江戸末期に森町に住む松本治郎さんが、1本の柿の苗木を発見し育てそれが全国へ。現在でも約100軒の農家が治郎柿を栽培。毎年、皇室へも献上されるブランド柿。 2008年からは、松本治郎さんの名前にちなみ...[続きを読む]