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放送内容

2020/3/10(火)夜10時54分放送「#187~磐田市まちめぐりゼミナール~」

店主が講師となり、プロならではの専門知識を市民に伝える。全国380か所の地域に広がっている「まちゼミ事業」。年に2回、磐田市で開催している「まちめぐりゼミナール」は、市内全エリアの店舗を対象としている。 実行委員大橋剛さん「磐田市全体でお客様を対流させることによって、新規のお客様を開拓することができます。各エリアで頑張っているお店、魅力あるお店、多々あります。その『点』を『線』で結んで、磐田全体を...[続きを読む]

2020/3/3(火)夜10時54分放送「#186~若手農家が静岡茶の魅力を発信~」

木のぬくもりを感じる空間でお茶を頂く。ここは、静岡市清水区。興津川の上流に位置するお茶の名産地両河内。カフェは茶工場に併設され、独特な雰囲気を醸し出している。 北條広樹さん「やっぱり、お茶工場の中にあるお茶カフェってなかなかないので、ここに足を運んでいただいて、茶産地の全てを味わっていただきたいという思いで作りました。」 両河内のお茶は、静岡茶市場の新茶初取引で、30年以上連続最高値をつけるほど。...[続きを読む]

2020/2/25(火)夜9時54分放送「#185~子供たちにモノづくりの楽しさを!~」

電機メーカー日立のOBが小学生を対象にモノづくり教室を開催している。日立清水理科クラブは、2012年に設立。元技術者の経験と知恵をいかし、約20名が活動している。 代表・山下徹治さん「このクラブを設立するきっかけは、子供たちの理科離れ科学離れという世相を受けてのことでした。我々プロの技術者が科学の楽しさ、モノづくりの喜びを伝えることで、子供たちにきっかけを与え、地域に貢献できればという思いです。」...[続きを読む]

2020/2/18(火)夜10時54分放送「#184~バリアフリー布絵本~」

バリアフリー布絵本作家・山本敬子さん。バリアフリー布絵本とは、年齢や障がいに関係なく触って遊ぶ布絵本のこと。 「子どもたちが指先を使って遊ぶっていうのは、とても想像力豊かにして、情緒を育むことだと思ったので、そういうことを始めたいなと思いました。布は、温かみがあり優しい手触りです。それに触れて、やっぱり子供の心も丸く柔らかくなるんじゃないかなと思います。」 山本さんが作る布絵本は、オリジナルのスト...[続きを読む]

2020/2/11(火)夜9時54分放送「#183~ひと・ほんの庭 にこっと~」

2018年、「子育て支援」「市民交流」「学びの支援」の場としてオープンした磐田市「ひと・ほんの庭 にこっと」。元々図書館だったこともあり、子ども向け3万冊、大人向け2万冊の本がある。年代・国籍を問わず、自由に出入りでき、誰でも安心して活用できる新しい複合施設…それが「にこっと」。 館長・太田雄介さん「にこっとは、子どもたちや若者たちを取り巻いている、色んな思いや不安や悩みなどに、出来るだけ寄り添う...[続きを読む]