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放送内容

2020年6月の記事一覧

2020/6/30(火)夜10時54分放送「#198~フジヤマハンターズビール~」

お米を使った「ネング」。ヒノキを使った「ヨキ」。他では味わえない、こだわりのビールを生産・販売するのは「フジヤマハンターズビール」。麦芽やホップはもちろん、副原料まで富士宮産にこだわった「地ビール」のブルワリーだ。 代表の深澤道男さん。「2年間で約70種類ぐらい作りました。」 のどかな田園地帯が広がる富士宮市・柚野地区。この自然豊かな場所で生まれ育った深澤さんは代々続く農家であり、猟師。ビール用の...[続きを読む]

2020/6/23(火)夜9時54分放送「#197~にこにこ活動クラブ~」

富士市日乃出町の「魚匠なぶら」は、地元の新鮮な魚を使った料理が美味しい人気のお店。愛らしい笑顔で接客するのは女将の「佐野かおり」さん。お店以外にも「ある活動」を行い、人々を笑顔にしている。 「インドが発祥の『笑いヨガ』というのを皆さんにお伝えしています。笑う呼吸と簡単な動きを合わせた、どなたにでもできる、健康体操です。」 声優やナレーターの仕事をしていた佐野さんは結婚を機に、富士宮市へ。子育てとご...[続きを読む]

2020/6/16(火)夜10時54分放送「#196~おとなりさんち~」

浜松市南区卸本町。繊維業を営む会社が軒を連ねる問屋の街だ。 そこにいま、異彩を放つ若き経営者がいる。川嶋基史さん36歳。ギフト商品を扱う「秀商」の三代目。そんな彼が、なぜ野菜を路上販売しているのか。 「この街に人を呼びたい。東京で食べたカブがおいしくて感動した。それが浜松産だった。こういった美味しい野菜を東京に持っていくのではなく、地元で販売したい。」 そこで彼がこだわりの農家に声をかけ、結成した...[続きを読む]

2020/6/9(火)夜9時54分放送「#195~三創楽器製作所~」

「精度が一番大事、材料選び・管理それをこだわらないと良いものが作れない」 浜松市北区北島町にある「三創楽器製作所」は、古典楽器「チェンバロ」を作る日本唯一のメーカー。 14世紀末、ヨーロッパで生まれたチェンバロ。バロック時代には全盛期を迎え宮廷文化を彩った。鍵盤楽器の原点とも言われ1000点以上のパーツで作られているという。 岩上勝さんは材料となる木材のせん定から、複雑な加工、組み立て、調律まで、...[続きを読む]

2020/6/2(火)夜9時54分放送「#107~田んぼアート菊川~」

『田んぼアート菊川』 菊川市下内田の稲可部地区。この時期、菊川の流域に広がるのどかな田園風景の一画に水田をキャンパスに見立てた巨大なアートが出現する。 この取り組みを行っているのは、地元有志で作る田んぼアート菊川実行委員会のみなさん。 理事の池田正さん「今年は最高ですよ。近所の方が堤防の上から良くできてるねーってお褒めの言葉をいただいております。」 事務局の大橋晴治さん「十一年前から地域おこしのた...[続きを読む]