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放送内容

2019年11月の記事一覧

2019/11/26(火)夜9時54分放送「#173~佐鳴湖公園ミニSL~」

浜松市・富塚町。佐鳴湖北岸の公園で3月から11月までの月に1度、SLや電車を走らせる無料のイベントを2007年から開催している。 来場者は毎回500人以上、多い日には1700人。今や観光名所だ。主催は、ボランティアで活動している乗用鉄道模型の愛好家団体「浜松 ミニSLラウンドハウス」。 鉄道公園を作ったきっかけとは。 小倉慶久さん「ボランティアである場所へミニSLの運転会にいったわけです。子供の目...[続きを読む]

2019/11/19(火)夜9時54分放送「#172~あかりアートの会~」

大井川鉄道家山駅。暗くなった町を心地のいい行燈(あんどん)のあかりが明るく照らす。普段は閑散とした夜の駅前通りが、この時だけは人で賑わう。 あかりアートの会会長・児玉耕一さん「和紙のあかりがほんのり人間の心を暖かくする思いがあるものですから、それがいちばんの魅力かなと思います。」 あかりアートの会では、総勢25名の会員がそれぞれオリジナルの行燈づくりに挑戦している。 「私も行燈を作ったことがなかっ...[続きを読む]

2019/11/12(火)夜10時54分放送「#171~島田帯うどん~」

島田市の観光名所「蓬莱橋」。そのたもとに佇む「やくなし茶屋」に1年前に突如現れた新名物、その名も「島田帯うどん」。絹のような美しさ。茹でると幅は5センチに。まさに帯を連想させるこのうどん。ツルツルともっとりした食感が特徴だ。 このうどんの生みの親は意外な人物。実は島田市にある防犯設備会社の社長。食とは程遠い企業が「島田帯うどん」を生み出した理由とは… 大島社長「私も仕事の関係で県外に出るんですけど...[続きを読む]

2019/11/5(火)夜10時54分放送「#170~牧之原女性消防隊~」

今年6月、消防庁が主催する「消防団PRムービーコンテスト」で県内では初めて、牧之原市消防団 女性消防隊の作品が優秀賞に輝いた。女性が輝けるフィールドとして消防団への入団を呼びかけるこのムービー。女性消防隊員の活躍を、明るく、カジュアルに紹介している。牧之原市の女性消防隊は、2014年に発足。現代、20代から40代の15人が所属している。 山本杏里紗隊長「女性消防隊の活動はまだまだ知られていないって...[続きを読む]