5月15日はJリーグの日。
Jリーグは30周年を迎えました。おめでとうございます!
私は静岡でアナウンサーになったことをきっかけにJリーグに夢中になり7年目。
今はJリーグと連携して「KICK OFF! SHIZUOKA」を担当しています。
県勢各チームはもちろん、相手チームにもドラマがあって、
そこには選手、スタッフ、地域のみなさん一人ひとりに人生をかけた人間ドラマがあります。
みなさんが繋いできた30年。
お伝えする立場として関われていることに、改めて感謝しています。
5月15日に行われた記念イベントでは、30年間のベストイレブンに
川口能活さん、内田篤人さん、小野伸二さん、三浦知良選手と
11人中4人の静岡県出身者。
さらに、ジュビロ磐田で活躍された井原正巳さん、中村俊輔さん、
現役の遠藤保仁選手が選出されました。
Jリーグ誕生前からサッカー王国だった静岡が、間違いなく、
Jリーグの30年の歴史も中心となって盛り上げてきたことが改めて感じられました。
そして、なんと30年のMVPには・・・
ジュビロ磐田の遠藤保仁選手が選ばれました!!
Jリーグ一筋26年目の遠藤選手。これは誰もが納得するMVPだと思います。
そんな遠藤選手と一緒に仕事ができていることが何よりも光栄ですし、
近くでそのプレーを観られることが本当に嬉しいです。
遠藤選手の一つ一つのプレーをこれからも目に焼き付けたいと思いました。
Jリーグの開幕戦に出場していた北澤豪さん、
地球の裏側・ブラジルからこのJリーグでプレーすることを選んでくれた外国人選手たち、
(清水・カルリーニョス選手はエスパルス史上初の外国人10番で在籍4年目!)
たくさんの方々の思いが繋がって迎えた30年。
これからもJリーグと共に、この大切なサッカー文化をお伝えしていきたいです。