新型コロナの影響でインターハイや甲子園など、学生スポーツの大会が相次いで中止に。
その予選となる県大会も中止となりました。
そんな学生アスリートを応援したいという気持ちでスタートした
Dスポの「AKASHI証」というコーナー。
私も学生時代テニスに打ち込み、高校3年生の時にはインターハイに出場しました。
少しでも学生アスリートのみなさんに寄り添いたいという気持ちで取材させていただいています。
自分の経験もあり、学生の主要な大会の中止決定は私自身非常にがっかりしたのですが、
取材で出会う学生アスリートみなさんの前を向く姿がいつも輝いていて、逆に力をもらっています。
様々な大会が中止となる中、
学生の集大成の場となるようにと、県の代替大会を開催している競技があります。
剣道もその一つです。

東海大静岡翔洋高校3年生の川合芳奈選手。
去年、2年生で挑んだインターハイで準優勝。
「本当に悔しかった」と、今振り返っても唇をかむ川合選手。
今年は優勝へと意気込んでいました。
そんな中でのインターハイ中止。
今の思いと、県の代替大会への意気込みを聞きました。
代替大会の結果と一緒に、今度の26日(日)のDスポでお伝えします!