11月13日(土)
全国高校サッカー選手権県大会決勝
藤枝東 vs 静岡学園
伝統・強豪校同士の熱い一戦が繰り広げられました。
結果は静岡学園が優勝。
県3冠の偉業を成し遂げ、選手権では2年ぶりに
全国の舞台へと駒を進めます。
まずは、県内の全サッカー部の皆さん本当にお疲れ様でした!
そして静岡学園、全国進出おめでとうございます。
試合後の選手たちの表情から、「喜び」「悔しさ」だけでなく
みんなそれぞれ色んな想いを抱きながら
この大会に臨んでいたんだな、と感じました。
決勝の舞台で戦う両校の選手の姿が本当にかっこよくて、
私も高校生に戻れたら応援席でクラスメイトの
応援をしてみたいなぁ~なんて思いつつ、
私は当日藤枝東高校の応援席リポートを担当しました🎤
全校応援が学校行事の1つに組み込まれている
サッカーの伝統校・藤枝東。
決勝では800人ほどの生徒に、先生、保護者やOBなどが
応援に駆け付け、スタンドを藤色に染め上げ
選手に熱いエールを送りました。
迫力満点の応援席!感動しました。
そんな中、
「自分も本当に試合に出たかった。でも、
チームの勝利のために今僕ができることは
全力の応援をすることだ」と語り、
応援席の中心で藤色軍団の士気を高める
応援団長・桑山選手の姿には
特に胸を打つものがありました。
準決勝から藤枝東高校の取材をさせて頂き、
決勝でも応援席の様子を肌で感じたことで
この大会には関わる人の数だけ
沢山の思いが詰まっていることを実感しました。
取材させて頂いた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
記念すべき100回大会に関わることができ
取材時間を含めて、この期間は本当に
幸せでした!
ありがとうございました。
静岡学園の全国制覇を信じ、私も全力で応援しています!