第101回全国高校サッカー選手権静岡県大会。
遠州の風雲児=浜松開誠館の優勝で幕を閉じました。
準々決勝で 清水桜が丘を圧倒した「球際の強さ」。
準決勝で 前回王者=静岡学園を封じた「ハイプレス」。
決勝で 藤枝東の自由を奪った「攻守の切り替え」。
実力は紛れもなく、王国・静岡のNO.1!
全国でも期待できる内容でした。
4大会前に初出場した全国選手権は初戦負け・・・。
悔しさを晴らす全国選手権です!
いざ全国へ! 浜松開誠館!!!
藤枝東高校の選手達は2年連続の準優勝。
OBの鷲巣監督がエースとキャプテンの肩を抱くシーンは
胸を打ちました。
(これも高校サッカーの素晴らしさです)
そして必ず、さらに強い藤枝東として生まれ変わるはずです。
解説の北澤豪さん(元日本代表MF)。ゲスト解説の野々村芳和さん(清水東高校OB)。
「何でもいいから(話)振ってよ!大丈夫だから」と背中を押していただき、
実際お2人には試合中、何度も助けていただきました。
ありがとうございました。
試合後お2人が「楽しかった!」と
言ってくれたことが何より嬉しかったです。
個人的には、新しい壁にぶつかった決勝戦の実況でした。
反省と前進を繰り返し、全国選手権、そして102回大会へ!
みんなで盛り上げます!!
偉大な静岡サッカーへの リスペクトを込めて。