先週、夏休みにフランスを訪れました。
こちらはパリのセーヌ川沿いに佇む
「ノートルダム大聖堂」。
4月に大規模な火災にあった大聖堂は、
修復作業が行われていました。
実は、このすぐ近くで、
スリにあってしまいました。
背負っていたリュックのファスナーを
後ろにいた男がいつのまにか開けて
財布をとって去っていったのです!
違和感があって振り返り、
もしやと思って
50m程先の男を追いかけると
しっかり、私の財布を持っていました。
思わず、強い口調で(英語で)
「ヘイヘイ!私のお財布返して」
と叫ぶと、男は「ごめんなさい」と言って
財布を返してくれました。
怖くて今度は私が走り去り
そこからは、リュックを前にして
しっかり抱きかかえながら観光。
そしてパリを離れて
親戚が暮らしている
南仏の小さな田舎の村へ。
ここでは、妹家族と一緒に
美しい景観を眺めて散策したり
草花に囲まれた庭で姪と甥と遊びまくり
すっかり、心が洗われ癒されました。
フランスの都会の怖さと
田舎の美しさを感じた休暇でした。
皆さんも旅行の際は、
身の回りに気を付けて楽しんでくださいね!