静岡市美術館で開かれている「スタジオジブリ・レイアウト展」。
平日のお昼に会場を覗いてみると・・・人、人、人、すごい賑わいでした！
すでに静岡市美術館来場者数の記録をつくり
まもなく７万人を達成する勢いです。
ジブリファン、やっぱり多いんですね～！
「レイアウト」はアニメーションをつくるときに
監督の頭の中のイメージを制作チームで共有するために
一枚の紙に描き出したものだそうです。
間近で見ると鉛筆の濃淡で生き生きと描かれた名シーンにぐっと引き込まれます。
監督の指示も書かれていて
「あのシーンをつくるのに、こんなこだわりがあったのか！」
「またじっくり、あのシーンが見たい！」
と思います。
ちなみに、私の思い出の作品は「魔女の宅急便」。
黒猫のジジが、当時飼っていた猫（名前はサスケといいました）にそっくりだったんです。
主人公キキと同じように、私もサスケと話せたらな～と空想していました。
この作品の主題歌、「やさしさに包まれたなら」も大好きな一曲。
今でも時々口ずさんでます♪
ちなみに、今回の展覧会の会場を出たところには
こ～んなに沢山のまっくろくろすけが！！
来場客がシールにまっくろくろすけを自由に描いて貼っていきます。
私のは真ん中の目をつむっている子。
よかったら探してみてください（笑）
スタジオジブリ・レイアウト展は2月5日（日）まで。
宮崎駿・高畑勲監督の世界に触れてみてはいかがですか？
今週末がラストチャンスです！
