熱海市伊豆山で土石流被害を受けた
被災者の支援を続ける
高橋一美さんを取材しました。
伊豆山で弁当販売店を経営する高橋さんは
発災直後から、住民に支援物資を届けたり
防犯パトロールをするなど
様々な活動をしてきました。
去年10月には、ボランティア団体
「テンカラセン」を立ち上げ
活動の幅を広げています。
団体名には、
「点と点が結びついて線となり
誰もが縁で結ばれるように」という
思いが込められています。
人のつながりや思いを育みながら
誰もが暮らしやすい伊豆山をつくるため、
今、高橋さんたちが考えていることとは・・・。
きょう、1月13日の
everyしずおかの特集でお伝えします。
なにか、私たちができることを考える
きっかけになれば嬉しいです。