ひとくち食べると甘～くとろける。
少し香ばしくて、素朴な味わい。
初めて食べましたが、
とっても美味しくて感激しました！
味わったのは、「よこすかしろ」。
掛川市でつくられる
昔ながらのお砂糖です。
江戸時代から伝わる方法で
よこすかしろ保存会の皆さんが
丁寧に窯で煮詰めるなどしてつくっています。
その原料となるサトウキビは
地元、掛川市の畑で採れたもの。
沖縄のイメージがあるサトウキビですが
県内でも栽培されているんですね！
収穫を取材中のひととき、サトウキビを眺めながら
保存会の皆さんとくつろぎ、
とても気持ちがよかったです♪
皆さんは60代以上でとってもお元気。
これからも伝統ある上質なお砂糖づくりで
地域の魅力を発信してください！
「よこすかしろ」は掛川市のサンサンファームや
とうもんの里などで販売されています。
煮物料理などに使うと綺麗な照りが出て
上品な甘みの味付けができるので評判です♪
