東京2020オリンピックの
聖火リレーが各地で行われ、機運が高まりつつあります。
初のオリンピックを目指す20代アスリートを取材をしてきました!
サッカー・なでしこジャパンの
杉田妃和(ひな)選手!(INAC神戸 藤枝順心出身) 24歳。
幼少期のトレーニングで、右利きから左利きに変貌!
両足のキックが武器のなでしこ中心選手です!
「五輪は開催してよいのか考えた時期もありました。
でも今は、サッカーで勇気や感動を届けられると信じています」。
アスリートの皆さんも、壁にぶつかりながら、もがいて来たのだなと感じました。
インタビューでは、金メダルに突き進む決意も伺っています(近日OA予定)
※ちなみに高校時代は、藤枝駅前の映画館が癒しの場だったそうです。
アーチェリー・五輪日本代表の座を手にした
山内梓選手!(近畿大学職員 浜松商業出身) 22歳。
練習も、本番も、悪天候も、
どんな場面でもブレないメンタルが武器です!
初挑戦でも目標は高くメダル獲得! 先週のDスポでお伝えしました。
※ちなみに書道も一流で、中学時代は書道で特待生だったとか。
そして、5月3日の代表選考会に全てをかける選手が!
陸上・1万メートルの
伊藤達彦選手!(Honda 浜松商業出身) 23歳。
高校時代はほぼ無名の存在。
しかし、東京国際大学時代に大ブレイク!
箱根駅伝のエース区間・2区で2位!
去年の日本選手権1万Mでは、全体2位ながら、
従来の日本記録を破る大記録! いまや日本のトップランナーです。
5月3日の代表選考会=日本選手権の舞台は故郷・静岡。
エコパスタジアムで行われる1万Mで
3位以内に入れば、オリンピック内定!
本人は「自信あります。3位でなく優勝を!」と話しています。
いや~!!!! レース本番、めちゃくちゃ楽しみです!!!
詳しいインタビューは、5月2日のDスポ(17時~)で!
先日、「きょうは練習オフなんでゆったり走ります」
というので、カメラを持って並走しましたが、
30メートルが限界でした・・・早過ぎ!
※ちなみに最終目標は「有名になること」。「テレビ大好き」と言ってくださいました笑
※撮影時のみマスクを外しています。