2022年1月14日

静学旋風

第100回を迎えた全国高校サッカー選手権。

青森山田高校の優勝で幕を閉じました。

 

静岡学園はベスト8。

試合内容では圧倒しながら惜しくも準々決勝敗退となりました。

県選手権優勝時

 

「もっと見たかった」というのが正直な気持ちです。

これほどまでに全国のサッカーファンが敗退を惜しむチームはあったでしょうか。

静学らしいテクニックあふれるプレーで観る人を魅了しました。

 

10番を背負ったエースの古川陽介選手ジュビロ磐田でプロのキャリアをスタートさせました。

「悔しい思いをして、静学の仲間と次のステージで成長しようと話したので、その約束を果たせるように頑張ります」と話した古川選手。

敗退から約1週間が経っていましたが、悔しさがこみ上げてきているように見えました。

 

全国選手権優勝という目標は叶いませんでしたが、

この悔しさが、古川選手はじめ静学の選手それぞれが進むその先で、夢を叶えるための糧となることを願います。

 

 

古川選手、サックスブルーのユニフォームもとってもお似合いでしたよ✨