2021年7月23日。
東京オリンピック、開幕です。
静岡県勢は約20人出場します!
これまでDスポの取材で、選手のオリンピックに懸ける思いに触れ、
地元への思いを聞いてきました。
アーチェリー 山内梓選手(浜松市出身)
「自分がここまで来られたのは浜松商業で
アーチェリーに出会えたから」
サッカー男子 旗手怜央選手(静岡学園出身)
「静岡学園の3年が無ければ、今の自分はいない」
サッカー女子 杉田妃和選手(藤枝順心出身)
「藤枝順心で、サッカーを考える大切さを知りました」
陸上男子1万m 伊藤達彦選手(浜松市出身)
「オリンピックに自分を導いたのは、応援をくれた地元の方たち」
全員が、自分が育ち、成長した静岡への感謝を語っていました。
そして。
今季最初のレースを静岡でスタートさせ、
静岡の後輩ランナーの信頼も厚く、
静岡への思いを語り続けてくれた、県勢のキャプテン的存在!
陸上男子200m 飯塚翔太選手(御前崎市出身)。
取材の中で、忘れられない一言があります。
「自分の走りで、日本中を照らしたいんです」
この時代だからこそ、
アスリートの皆さんが光となって照らしてくれる・・・
そんな大会になると信じたいです!
ガンバレ! 県勢アスリート!