5月3日 エコパスタジアム。
日本選手権=男子10000mで優勝した
浜松市出身の伊藤達彦選手!
オリンピック内定 の瞬間を
初めて生で見ました。
実は、1月に疲労骨折。
2か月間、全く走れない状況でした。
「正直、諦めていました」。(伊藤選手)
苦労を乗り越えた思いが、インタビューであふれ出ていました。
浜松市生まれで、3人兄弟・末っ子の達彦選手。
小さい頃から親子でマラソン大会に出るほど、走ることが大好き。
「辛いことは言わないタイプ(父)」だそうで、
浜松のご両親にも、疲労骨折のことは言わなかったそうです。
オリンピックを決めるフィニッシュの後、お父さんは
「まさかここまで来るとは」と感慨ひとしお。
ご家族にとっても特別な瞬間でした。
改めて、おめでとうございます!!
そして、東京2020オリンピックへー。
浜松の星として、
静岡県を、そして日本中を沸かせてほしいです!
翌日の内定会見。
「興奮で、昨夜は眠れませんでした」(達彦選手)
正直、僕もです!!!
↗ちょっと泣きそう。