先日のDスポ!
1996年1月に全国高校サッカー選手権を制した
静岡学園の躍進を振り返りました。
ボールを「1万回触れ」の精神のもと、静岡学園を率いて37年。
テクニック主体の静学の原点を作り上げた
井田勝通(まさみち)前監督 がインタビューで登場しました!
24年前は鹿児島実業と両校優勝。
ひと言ひと言に、重みがありました。
1996年1月8日。
決勝戦に先発したメンバーです。
試合前。
「まず自分を信じること」
そして「仲間を信じること」。
そう言って選手を送り出し、初優勝を掴みました。
そして、24年後。
2020年1月13日。
試合前。
選手たちに、同じ言葉を送ったそうです。
「まず自分を信じること」
そして「仲間を信じること」。
貫いてきたテクニック。
静学スタイルの末の優勝だったと、改めて感じました。
全国選手権を担当し、Dスポディレクターでもある盟友=
山本D(写真下)と、インタビューさせてもらいながら
めちゃめちゃ刺激を受けました。
せめて、この思いを次の中継まで貫かなければ!!
山本Dに信じてもらえるよう、
テクニック、磨きます。