新年度がスタートし、皆さんも新生活にも徐々に慣れてきた頃でしょうか?
私も、まるごとが夕方6時15分スタートに変更になり、
何時頃に、どのくらいの間食をすれば、
生放送中、猛烈にお腹が空かないかが分かってきました・・・(笑)
さて、スタートといえば、
先日焼津で行われた、焼津みなとマラソン、大学対抗ペアマラソン
来年お正月の箱根駅伝に向けたスタートラインです。
長年レースに携わってきましたが、
今年は過去にないくらいのデッドヒートで、
先頭が目まぐるしく変わり、最後の最後まで誰が勝つか分からない
凄まじいレース展開でした!
そんな激しいレースを制したのは、
昨年度の三大駅伝を全て制した駒澤大学の金子伊吹選手(4年)。
箱根5区の山上り経験者で、さすがの勝負強さを見せてくれました!
各大学上位2人の合計タイムで競うペアマラソンの部では、
個人2位と6位に入った青山学院大学が優勝!
特に金子選手と最後までトップ争いを演じた志貴勇斗選手(4年)は、
箱根1区の経験者でチームのキャプテンだけあって、驚異の粘りでした!
レースの模様はコチラ
去年焼津で優勝した東洋大学の木本大地選手は、
今年の箱根で8区区間賞に輝き、
チームの18年連続シード権獲得に大きく貢献しました。
焼津で上位に入る選手は、必ずと言っていいほど翌年の箱根で活躍します。
まさに、焼津が箱根へのスタートライン!
今大会の上位に入った選手の名前を是非覚えて、
来年のお正月にテレビを見ながら、
「あ~あの時の・・・」と答え合わせをしてみて下さいね!