2019年4月

焼津みなとマラソン。走り終えて・・・

港町・焼津がランナー達で活気づく

焼津みなとマラソン!

スタート前の緊張感・・・。

ウォーミングアップに余念がありません!

私は、箱根駅伝を走った中継車に乗り込み、

ミスター駅伝こと横溝三郎さん(中大時代に箱根4年連続優勝)。

サブアナ・永見佳織アナに支えてもらいながら、

走り切りました!(資料を天井に貼ったりします)

番組(4月14日)でもお送りした大学対抗ペアマラソンは、

距離がマラソンの半分。

21キロと97.5メートルのハーフマラソンです。

中継車の中では、チームプレーが大切!

3人でタスキをつなぎながら

あっという間の1時間でした。

優勝チームは、今年箱根を初めて制した

東海大学!

 

走り終わった3人の表情!

全てを出し尽くした満足感が滲んでいます。

名取燎太選手(右から2番目)は、個人優勝でした。

大会記録も5年ぶりに更新され

箱根の勢いを焼津でも見せつけた格好でした。

そして。

解説の横溝三郎さん。

前回の東京オリンピック(1964年)に

3000M障害で出場されたレジェンドです。

現在は、東京国際大学の駅伝部総監督

ことしの箱根は過去最高順位の15位で、

今後、存在感をさらに増しそうです。

ことしで80歳の横溝さん。

「どこに行っても 一生、勉強です」

現役時代から変わらない、チャレンジ精神。

ことしも、大切な一言をいただきました。