2022年4月10日

3年ぶりに開催

3年ぶりに開催された焼津みなとマラソン

県内在住の5000人を超えるランナーがエントリー!

初夏のような日差しが降り注ぐ中、
皆さん本当にお疲れ様でした!!!

そして注目は大学対抗ペアマラソン

箱根駅伝でもお馴染みの大学が健脚を競いました。

各大学上位2人の合計タイムで競う対抗戦。
優勝したのは今年の箱根4位の東洋大学

 

今年4区を走った木本大地選手が、
箱根で圧倒的な総合優勝を果たした青山学院大学の選手らを振り切り
見事な走りで個人優勝!

その青山学院大学が2位、3位が國學院大学でした。

ことし焼津を走った多くのランナーが、
来年の箱根路を盛り上げてくれることでしょう。

 

Daiichi-TVアナウンサー陣も総動員でレースを盛り上げました。

3年ぶりの開催、しかも今回から新コースに変更ということで、
1か月前に、薫平アナ、松原アナと3人で、
21キロと97.5メートルのコースを2日かけて歩くところから準備がスタート

そして取材をもとに選手たちの資料を皆で作りあげ、

迎えた中継本番では
箱根駅伝でも実際に使用している移動中継車を使い、

 

渡辺康幸さんの解説で、1号車は松原アナが初実況!
(私は、松原アナの横で実況の補助役であるサブアナを)

 

事前に松原アナが渡辺さんと控えめに打ち合わせしているシーン(笑)
(撮影:永見アナ)

2号車のバイクには伊藤薫平アナ

スタート・フィニッシュの実況は須藤アナ(永見アナがサブ)

12キロ地点の折り返しの実況を臼井アナ(垣内アナがサブ)

表彰式の司会は澤井アナ

 

3年ぶりの中継で初めての担当が多かった中、

皆で協力しながら力を出し切り
我々も走り抜きました!

   レース後、充実の表情

走り終えた市民マラソンの皆さんも、ホント充実した表情でした!

また来年お会いしましょう!

 

 

ちなみに前日は、
仮想のランナーで仮想実況しながらリハーサルをするのですが、

リハーサルなので皆、ちょっとラフな格好・・・

 

えっと・・・

 

決して地元ヤンキーではありません・・・(笑)