2020年6月22日

大好きなドッジボールに懸ける思い!

毎年、春と夏に小学生を対象とした、

ドッジボールの全国大会が行われます。

 

先日私は、春の全国大会の出場権を獲得した

「FUJIミラクルキッズ」の練習に混ざり

肌で感じてきました!!(取材)

富士市を拠点に活動しているFUJIミラクルキッズは

県内有数の強豪チームで

今年の全国大会では「日本一」を目指していました!!

 

しかし、新型コロナウイルスの影響で練習が出来ず

全国大会自体も中止。

 

当時小学6年生(現中学1年生)は、

この大会に出場することなく引退しました。

さらに、ドッジボールは

中学生以上の部活動は存在しないため、涙を流す選手もいたそうです。。。

 

それでも大好きなドッジボール。

悔しい気持ちもありながら、後輩たちにこの経験を伝えたい。

この思いで、OBとして練習に顔を出し

直接指導に当たっていました。

(OBの中学1年生)

「FUJIミラクルキッズ」は、テーマのひとつに

「絆」という文字を掲げています。

 

どんなに苦しくても仲間と共に戦う。

そのメンタリティーは先輩から後輩へと受け継がれていくと

監督の川口さんは話します。

 

という事で

ドッジボールに懸ける思いや、後輩たちの(現6年生)次なる目標を聞いてきました!

(現6年生)

本日18時15分からの「every.しずおか」のスポーツコーナーを是非ご覧ください。