毎年、春と夏に小学生を対象とした、
ドッジボールの全国大会が行われます。
先日私は、春の全国大会の出場権を獲得した
「FUJIミラクルキッズ」の練習に混ざり
肌で感じてきました!!(取材)
富士市を拠点に活動しているFUJIミラクルキッズは
県内有数の強豪チームで
今年の全国大会では「日本一」を目指していました!!
しかし、新型コロナウイルスの影響で練習が出来ず
全国大会自体も中止。
当時小学6年生(現中学1年生)は、
この大会に出場することなく引退しました。
さらに、ドッジボールは
中学生以上の部活動は存在しないため、涙を流す選手もいたそうです。。。
それでも大好きなドッジボール。
悔しい気持ちもありながら、後輩たちにこの経験を伝えたい。
この思いで、OBとして練習に顔を出し
直接指導に当たっていました。
(OBの中学1年生)
「FUJIミラクルキッズ」は、テーマのひとつに
「絆」という文字を掲げています。
どんなに苦しくても仲間と共に戦う。
そのメンタリティーは先輩から後輩へと受け継がれていくと
監督の川口さんは話します。
という事で
ドッジボールに懸ける思いや、後輩たちの(現6年生)次なる目標を聞いてきました!
(現6年生)
本日18時15分からの「every.しずおか」のスポーツコーナーを是非ご覧ください。