猛烈な台風

みなさんこんにちは

最近、ビンゴシズオカン前の

10秒番宣コーナーで腹アピールばかりしている松浦です

この前メイク室で秋元さんと会い

「この前80kgって言ってたけど嘘だよね?

もっとあるよね?85はあると思うよ」と言われました

何故かメイク室に体重計があったので

その場で計ったところ83.5kgでした。

やっぱり85はなかった!四捨五入で80!!!

Wikipediaのページまだないんですけど

出来たら体重書いていいですからね

さて、成長しているのは僕だけではありません

台風11号が沖縄で猛威を振るっています。

最新進路はこちら

北大東島では最大風速が37.5メートルの猛烈な風が吹き、

8月1位の記録を更新しました。

夏の猛暑により日本近海の海の温度が高くなっており、台風が非常に発達しやすい環境となっています。

週明けは北上し、静岡県内にも少し影響が出る恐れもあるため、今後の進路に注意です。

さて、この台風ですが、強さに階級があるのをご存知でしょうか。

強さは最大風速で定められています。

中心気圧ではありません。

最大風速が54メートル以上だと猛烈な

44〜54未満だと非常に強い

33〜44未満だと強い

それ以下は特に名前はつきません。

昔はついていましたが、弱い台風という名前だと

語弊が生まれるので廃止されました。

風速が30メートルを超えると猛烈な吹き方となり

家屋などに影響が出るほどとなります。

ちなみに今回の台風は最強クラスの猛烈な台風で、沖縄に接近しています。

本州に来るころには少し弱まるので

猛烈なクラスで上陸や接近することはほぼありませんが、

東日本に近づく台風だと強い台風でもかなりの被害が出ます。

例えば3年前の台風15号は房総半島台風と名付けられていますが、

この時千葉に上陸した時は強い台風でした。

ゴルフの打ちっぱなし施設のネットが倒れたニュースをご覧になられた方も多いと思います。

猛烈な台風じゃなくても甚大な被害が出るんです。

温暖化で台風の強度が増大するとの研究もありますが、

今後は非常に強い・猛烈な台風が接近する未来もあるかもしれません。

あす9月1日は防災の日でもあるので

これを機に風対策についても今一度考えてみましょう。