先日のごちかんでは『ニューサマーオレンジ』の話題をお届けしました☺
ニューサマーオレンジという名前ではあるものの、皮の色はレモンのような鮮やかな明るい黄色をしており、温州みかんよりも一回り大きいことが特徴のニューサマーオレンジ。
数ある特徴の中で最も代表的な特徴は、『アルベド』の厚さと味わい。
アルベドとは、皮の内側の白いふわふわとした部分のことを指すのですが、
一般的なミカンなどではほろ苦さゆえに皮と一緒に取り除いてしまう人も多いですよね。
ですが、ニューサマーオレンジの場合はそのアルベドの部分に苦みが全然なく、
逆にアルベド単体で食べてもほんのりと甘みを感じるくらいなんです!!!
果実とアルベドを一緒に食べることで、甘さと甘酸っぱさをバランスよく楽しめます☺
その場で搾りたてジュースを頂いたときには、
甘い!!酸っぱい!!!の波がはっきりと交互に押し寄せる感じが
なんとも不思議で、クセになる味わいでした~。本当においしくて贅沢なオレンジジュース、もう既にあの味わいが恋しいです・・・!
最後にみなさんと☺
おまけにとっても可愛かった段ボールも(o^―^o)♡
(ごちカン④)