2020年4月22日

気持ちだけでも青空に

みなさんこんにちは!

ついに緊急事態宣言が全国に拡大され、

静岡県でも大きな影響を受けそうですね。

セノバでのお天気中継も

この状況ですのでしばらくお休みとなってしまいました。

しかし天気は重要な情報ですので、

自分の健康には十分気を付けたうえで、

これからも毎日お伝えしてまいりますので、

よろしくお願いします。

天気がどうであれ、

少しでもみなさんの気持ちが晴れるように頑張ります。

 

さて、話は変わりまして、

先週金曜日のしずプリ内にて、

15年前の写真を公開いたしました。

番組では公開しなかったもう一枚の写真を載せておきます。

当時僕は小学5年生。

まだまだ子どもでしたね(笑)

この写真はUSJに行っていたときの写真だと思います。

関西出身なのでUSJが開園してからは毎年のように遊びに行ってました。

僕の後ろに写っているのは

バック・トゥー・ザ・フューチャーの車ですね。

このときは一番好きなアトラクションでしたが、

スパイダーマンが出てきてからはそっちのほうが好きになりました。

しかし、今はバックトゥーザフューチャーの

アトラクションは終わってしまい

今となればもっと乗っていればよかったなと思います。

このバックトゥーザフューチャーは

少し思い出があって、

このアトラクションは実際に車に乗って、3Dメガネをかけて

楽しむアトラクションなのですが、

子どもの時は自分の目の前だけに現れる専用のスクリーンを見ていると思っていました。

しかし、ある時横を見ると同じ車が何十台も見え、

みんなで同じものを見ていたんだと現実を知りました。

自分のものだけだと思っていたのにと

なぜかすごいショックを受けたのを覚えています(笑)

これと似たような感覚だと

美容院や不動産で仲良くしていただいた人が

別の人とも同じように仲良く話しているのを見たときに

ああ、自分だけではなかったんだと落ち込む感覚と似ていますね。

そんな感覚になったことがないって人のほうが多いんでしょうかね?笑

周りにこの話をしたときはあまり共感を得られませんでした。

さて、アトラクションでいうと、ジェットコースター系は苦手です。

落ちるときのヒューという感じが今でも耐えられません。

下を向いたらそれが軽減されるとTVで見てから試していますが、

大きなジェットコースターではそれが効かないので

黙ってうつむき、時が流れるのをひたすら待ちます。

なぜジェットコースターが怖くなったのかというと、

僕の両親はかなりの絶叫好きで

遊園地でも両親はジェットコースターによく乗っていました。

あの写真のときよりももっと小さい子どもだったころ

遊園地に行ってジェットコースター乗り場に連れていかれたとき

僕は何か危険を察知したのか

頑なに乗車拒否をしたのですが、

無理やり乗らされ、文字通り絶叫していました。

いまだにその光景を覚えているのでよっぽど怖かったのでしょうね。

それ以来全く乗れなくなりました。

小さなお子さんがいる方、

子どもが怖がっていたら無理やり乗せてはだめですよ?

車で小さな坂を下るときにフワッとなるあの感覚でさえビビるようになりますから。

子どもが乗りたそうにしてたら乗せてあげてください。

それと、大人になった僕でもジェットコースターを克服できる方法を

ご存知でしたら教えてください。。。

どうしても乗らざるを得ないとき楽しいほうがやっぱりいいですからね。

 

では今週もコロナに負けず、

All Shizuokanで乗り越えましょう!