毎年恒例、エスパルスとジュビロの鹿児島キャンプ!
私は2年ぶりに取材に行ってきました!
エスパルスのJ2ベガルタ仙台との練習試合を取材✍
45分×3本で合計1-3
「試合の流れに気付き、対応することが必要だった。」
「この時期に課題が見えたことは良かった」と、
今季エスパルスに新加入(4年ぶりに帰ってきた)白崎凌兵選手は振り返りました。
ジュビロは、練習とJ2モンテディオ山形との練習試合を取材しました✍
キャンプの集大成となった練習試合では、45分×4本で合計3-2。
公開された練習試合では3試合で3勝しています。
「まだまだ完成度は50%ほど。伸びる余地ある」と伊藤彰新監督。キャンプを締めくくりました。
そして、守備的なポジションを任されながらも昨季はキャリアハイのリーグ8ゴールをあげた、
鈴木雄斗選手にキャンプ中に直撃しました!
GK以外どのポジションもできるというユーティリティー性も強みな鈴木選手。
「僕自身が自分の強みを聞かれたときに答えることが出来ないタイプ。
自分が勝負するポジションは、決めないといけないと思った時期もあった。
なので、どんなポジションでも自分の強みを発揮するっていう感覚でやっているわけではない。
そのポジションに入った時にできることを全力でやるって感じ」と、鈴木選手は話していました。
鈴木選手が4,5歳の頃から知っているという6日のDスポスタジオ解説の戸田和幸さんは、
「J2からプロキャリアをスタートさせた、叩き上げ。その発言も謙虚さの表れ。
どのポジションでも全力で戦えるのだろうなぁ」と、目を細めていました。
厳しいJ1で3年ぶりに戦うジュビロにとって、鈴木雄斗選手の活躍は欠かせません!
J1リーグ開幕まで2週間を切りました。
あっという間に新シーズンが始まります!楽しみすぎる!!!!!!
来週のDスポは開幕直前スペシャル北澤豪さんのJ1順位予想もやりますよ~😆
そして最後に
コロナ禍ではありますが、エスパルスもジュビロも感染対策を徹底し、練習取材や撮影に対応していただきました。
競技以外の部分でも緊張感のある日々が続いていますが、こうして取材できることに感謝しています。
選手、スタッフ、ボランティア、話を聞かせてくださったサポーターのみなさん、ありがとうございました。
これからも一緒にサッカーを盛り上げていければ嬉しいです!