先日のDスポは
「どうしたエスパルス!倍返しだSP」
エスパルスは現在6連敗中。
開幕戦からも5連敗しており、
ここまで16試合戦って勝利はたったの2試合です。
順位も最下位に転落してしまいました。
そんな中、エスパルスに前向きな提言をいただこうと、
スタジオには名波浩さんをお迎えしました!
名波さんは、
「自陣からボールを繋ごうという哲学を持ったクラモフスキー監督の目指すサッカーを、選手はやり切るしかない。今、選手は一生懸命にそのスタイルに取り組んでいる。サポーターの皆さんも温かく見守って、来シーズンへの糧にしてほしいと思う」
と話していました。
そうなんです。
エスパルスは今、変革のとき!
土曜日の鹿島戦前日にクラモフスキー監督は、
「チームというものは山の頂点を目指して登るようなもの。山を登っている最中は、雲がかかってきて、この先どれだけの距離があるか見えない時もある。それでも登り続けること。その雲を抜けた時に、それほど遠くないことに気づくだろう。また良い時間が来るようにしていきたい。」
とコメントしていました。
結局1-2で敗れた鹿島戦でしたが、
この日、アイスタからは綺麗な富士山がくっきりと見えました。
もしかして富士山も前日のクラモフスキー監督のコメントを聞いていた…?
エスパルスもきっと日本一の頂上が見えてくるはず!と
前向きな気持ちにさせてくれる景色でした。
今は苦しくて先が見えない気がしますが、信じるしかないですね!!